Appleストア限定発売のスマホートフォン向けワイヤレス充電器「mophie wireless charging stand」のご紹介です。
mophie wireless charging standの特徴(忙しい方はここだけ読めばOK)
- 平置き、縦置きの両刀使いOK
- 縦置きの際の角度を自由自在に変更できる
- スマートフォンと充電器の設置部分にシリコンゴムによる滑り止めの工夫が嬉しい
- USB接続ではなくACアダプタ経由なのが汎用性がなくやや残念
- 充電状態を示すLEDランプは控えめな印象、場合によっては充電状態が分かりにくいことも
それでは開封
mophie wireless charging standのパッケージになります。シンプル。
内側の箱に本体が入っており、その下にACアダプタが入っています。
mophie wireless charging stand本体を出すと簡単な説明書も入っています。
電源供給はUSBではなく、専用ACアダプタ
これは、互換性がなくちょっと残念。ACアダプタを別途持ち歩きたくはないので、持ち運びを想定していない設計です。
ACアダプタの挿入口
反対側の側面には充電ランプ(LED)が付いています。
平置き、縦置きの2種類の使い方が可能
下の図は平置きで使用した場合。iPhoneXSを置いてみるとこのような感じになります。
続いて、縦置きのケース
縦置きの際の角度は自由自在
mophie wireless charging standの特徴は縦置きの際の角度を自由に変えられる点にあります。
まずこのように2層構造になっている、上層をスライドさせ・・・
このように持ち上げれば、縦置きが可能で、このように寝かせることもできれば・・
中間の角度で止めることもできますし・・
最大角度まで立てるとこのくらいの角度になります。
斜めから移したmophie wireless charging stand。
滑り止めが付いており、ズレない設計
スマートフォンとmophie wireless charging stand充電器本体との接地面にはシリコンゴムが付いており、スマートフォンがズレない設計になっています。ここは地味に嬉しい気配りですね。
充電状態を表すLEDランプは控えめな印象
mophie wireless charging stand本体の下部には充電状態を示すLEDランプが付いています。
まず、下の写真はランプが点灯していない、充電していない状態です。
次に充電した状態のLEDランプが下の写真です
明るさは控えめな状態です。夜間は見えると思いますが、日中の明るいところでは見えにくいことがありました。
本体の厚さ、重さ、その他の仕様スペックについて
mophie wireless charging standの厚さをiPhoneXSと比較してみると・・
やや厚い印象ですね。
重さは・・ACアダプタ込みで294gとなりました。
その他スペック(メーカー公称値)は以下の通りです。
幅 : 7.7cm
厚さ : 2.2cm
重量 : 298g
最大出力:7.5W
ACアダプタ:1.5m