【検証】新型マツダ2021年モデル CX-8搭載の純正前後録画ドラレコ(Kenwood製)のmicroSDカードの容量拡張は32GBまでが限界

ニッチな記事となりますが、人柱的な検証結果を掲載。

新型マツダCX-8(2021年次改良モデル)に純正ディーラーオプションで追加できる前後ドライブレコーダー(ケンウッド製 C9KA V6 580/550)ですが、純正では常時録画に耐えうる高耐性のpSLC型の16GBのmicroSDHCカードが付属しています。

今時のドラレコは長時間撮影できるよう「microSDXCカード」かつ、容量も「64GB」ですとか「128GB」にも対応しているのが普通です。

かくいう、CX-8に搭載されている純正ドラレコはケンウッドの汎用機「DRV-MN940B」をマツダ用にカスタマイズした機種です。主にはナビ連携を省略する代わりに、スマートフォンとのWifi連携や地デジとの電波干渉対策が施されている点が変更点。

このDRV-MN940Bは公開情報でもmicroSDXCの128GBまで対応していると公表されています。

KENWOODブランド製品情報

ケンウッドのドライブレコーダー「DRV-MN940B」。前方に加え後方もフルハイビジョンの高精細録画が可能な彩速ナビ連携…

ですので、同じようにマツダ純正前後ドラレコ「C9KA V6 580」も同様に128GBまでいけるか、検証してみました。

結論:Kenwood製マツダ純正前後録画ドラレコ(C9KA V6 580)の最大容量はmicroSDHC 32GBまで

結論先に申し上げると、C9KA V6 580では、旧規格のmicroSDHCカードの最大定格容量の32GBまでしかサポートしていないことが分かりました。残念。

条件は以下の通りです。

C9KA V6 580の動作可能なmicroSDカード条件

  1. SD規格:microSDHCカード
  2. 容量:32GBまで
  3. カードフォーマット:FAT32
  4. クラス:Class10

検証結果

どうやら機種本体側でカード種類や容量、フォーマットに制限をかけている模様です。フォーマットや容量が条件をクリアしないと「SDカードエラーです」という音声が流れました。

カード種類 16GB 32GB 64GB 128GB
microSDHCカード FAT32:〇
exFAT:×
FAT32:〇
exFAT:×
microSDXCカード FAT32:×
exFAT:×
FAT32:×
exFAT:×
FAT32:×
exFAT:×
FAT32:×
exFAT:×

Kenwood製マツダ純正前後録画ドラレコ(C9KA V6 580)にオススメのSDカード

間違いなく動作可能なのはケンウッドから販売されているこちらのmicroSDHCカードでしょう。

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ケンウッド(KENWOOD)
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ただし、かなり高いです。この金額で容量が2倍にしか増えないのはナンセンスですね。

汎用タイプのmicroSDHCカードで十分です。

動作検証済みmicroSDカード

以下は動作検証して使用可能であったmicoSDカードです。

その他オススメのmicroSDHCカード

高耐性のmicroSDカードとしては、ブランドからしても以下がよろしいかと思います。

純正以外のmicroSDHCカードを使う場合の注意点

ケンウッド製のマツダ純正前後録画ドラレコ(C9KA V6 580)に汎用品のmicroSDHCカードを使う場合は、必ずマニュアル通りのSDカードフォーマットツールを使い、FAT32でフォーマットしてください。

以下からダウンロード可能

上記検証のためにmicroSDXCカード(exFAT)をWindows10ではFAT32にフォーマットできないため、IO-DATAから提供されているソフトウェアを使って、条件を満たしたmicroSDHC 32GB カードをFAT32にフォーマットしてドラレコ本体に挿したところ、「SDカードをフォーマットしてください」という音声が流れ、使用できませんでしたので、ご注意ください。

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